死刑台のエレベーター (2011-06)

邦題	死刑台のエレベーター
制作年	2010年　(2010/09公開)
制作国	日本
監督	緒方明
出演者	吉瀬美智子、阿部寛、玉山鉄二、北川景子

1957年のフランス映画のリメイク。
当時、ジャンヌ・モローが演じた役を、吉瀬美智子がどうこなすのかなぁと、興味がありました。
やっぱり、良い雰囲気を持っているのね、この女優さん。
玉山鉄二も北川景子も、バカな若者を演じきっていた感じ。

それにしても、少し、急ぎすぎた感じはあるなぁと。
急ピッチで事件解決だもんなぁ。見事過ぎます、日本警察。

ゴールデンスランバー (2011-05)

邦題	ゴールデンスランバー
制作年	2009年　（2010/01公開）
制作国	日本
監督	中村義洋
出演者	堺雅人、竹内結子、吉岡秀隆、劇団ひとり、榎本明

 

もっと、ミステリータッチな映画かと思っていたのですが、ヒューマンドラマという感じでした。
堺雅人の逃亡を助けようとする人々、助けきれなかった人々、心の動きが、映画を観ていて、楽しめました。

堺雅人はさすがだなぁと。緊張感がとっても伝わってきました。

最後に、竹内結子が『よくできました』の印をくれたところが、とっても微笑ましかったです。

 

バイオハザード Ⅳ (2011-04)

題名	バイオハザード　Ⅳ　アフターライフ
原題	RESIDENT EVIL: AFTERLIFE
制作国	アメリカ
制作年	2010年 (2010/09公開）
監督	ポール・S・W・アンダーソン
出演者	ミラ・ジョヴォヴィッチ、アリ・ラーター、ウェントワース・ミラー、キム・コーツ、シエンナ・ギロリー

 

ミラ・ジョヴォヴィッチも立派なアクションスターだなぁ

アリスって、中和剤、打たれた後、どうなっちゃたのかしら？
普通の人に戻ったようには、見えなかったけれど。。。

今回のゾンビ、何だか、めちゃくちゃ。
何？死ぬと、口から触覚じゃないけど、そんなもの出しちゃうの？いぞぎんちゃくみたい
進化しているんだろうか

まぁ、レッドフィールド兄、ウェントワース・ミラーじゃありませんか。
プリズンブレイクと同じ？(^^;

ジル、蒙でないのかと思えば、最後に登場。
最初、黒髪じゃなかったので、ジルだって分からなかったの
ジル、どうなっちゃったんでしょう？続きをお楽しみにって感じなのですね

ソルト (2011-03)

題名	ソルト
原題	SALT
制作国	アメリカ
制作年	2010年 (2010/07公開）
監督	フィリップ・ノイス
出演者	アンジェリーナ・ジョリー、リーヴ・シュレイダー、キウェテル・イジョホー

 

凄いです、やっぱり、アンジェリーナ・ジェリーはカッコイイ
あれだけ、アクションできる女優って、やっぱり、凄い！

だけど。。。十数年、アメリカに潜んでいたってことは。。。その頃、まだ、ソ連だったんじゃ。。。
時代設定、めちゃくちゃだな。

最後のシーン、まだ、続きそうな感じで終わったけど、パート2作るつもりなのかな。
スパイものにもならず、単なる正義感のアクションみたいになってしまっていて、脚本的には、中途半端だなぁと思った。

インセプション (2011-02)

題名	インセプション
原題	INCEPTION
制作国	アメリカ
制作年	2010年　(2010/07公開）
監督	クリストファー・ノーラン
出演者	レオナルド・デカプリオ、渡辺謙、ジョセフ・ゴードン＝レヴィッド、マリオン・コティヤール、エレン・ペイジ

ややこしいお話でした
しっかり、観ていないと、わからなくなりそう。
途中、思わず、今、何層目？って数えてしまいました。
最後に戻ったところも、現実なのやら、夢の中なのやら。。。

最後、コマは止まったのかな？
せっかく言えに帰れたのだから、止まっていて欲しいと思う。

ジョセフ・ゴードン＝レヴィッド、マイケル・ゴードンの孫かぁ。。。
まだ、G.I.ジョー観ていないのですけど、意外と、良い演技していたなぁと。
無重力の中で、闘うところは、お見事でした。

イヴの時間 (2011-01)

題名	イヴの時間  劇場版
制作国	日本
制作年	2009年 (2010/03公開）
監督	吉浦康裕
声の出演	福山潤、野島健児、田中理恵、佐藤利奈

人間型ロボットが実用化されている世界のお話。
近い将来、起こっても不思議のない世界ですね。
アンドロイドと言ったって、A.I組み込まれているのだから、そりゃ、進化もするし、当然、思考もするわ。
存在する者ととして、区別なく暮らしていけばいいとは思うけど、生み出したもののプライドか、それとも、元来持っている人間の支配欲のせいか、そうはいかないのだろうなぁ。
人間、自分達が「生み出したものが自分達を超えるなんてことは、考えてもいないのかも。
それとも、追い越される恐怖を常に抱いているからブロックするのかな。

個人的には、人間型じゃなくていいから、ロボット欲しいなぁ

サマーウォーズ (2010-13)

題名	サマーウォーズ
制作国	日本
制作年	2009 (2009/8公開）
監督	細田守
声の出演	神木隆之介、桜庭ななみ、谷村美月、斉藤歩

やっと、観たぁ！！
題材になっている世界は、ちょっと、笑えない世界ですね。
TwitterもSNSも最近は、どんどん広がっていて、当たり前のように使われる日常。
こんな世界あってもおかしくなさそうって思うと、やっぱり笑えない映画かも。

声優人は、俳優としては、好きな俳優さん達ですし、上手い若手なんじゃないかなと思うんですけど、声優はちょっと。。。
演じるって言っても、声だけなのと、動作が入るのとは、大分、違うんですね。

のだめカンタービレ 最終楽章 後編 (2010-12)

題名	のだめカンタービレ　最終楽章　後編
制作国	日本
制作年	2010 (2010/4公開)
監督	武内英樹、川村泰祐
出演者	上野樹里、玉木宏、栄太、水川あさみ、小出恵介、ウエンツ瑛士、ベッキー

長いドラマでしたね。お疲れ様でした。
何はともあれ、happy endingで、良かったなぁという印象です。
音楽と一緒に、流れてくるような映像で、楽しかったです。

 

劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル (2010-11)

題名	劇場版TRICK  霊能力者バトルロイヤル
制作国	日本
制作年	2010 (2010/5公開）
監督	堤幸彦
出演者	仲間由紀恵、阿部寛、生瀬勝久、野際陽子、松平健、佐藤健、夏帆

まさかの10周年作品。。。だったんですねぇ。
このシリーズ、いつも楽しく観ていたので、今回もって期待していたのですけど。。。う～ん、堤監督～、ちょっと、手抜きじゃない？
笑いがちょっと足りないし、松平健がわざわざ、来たのも不自然に感じたし、何より、生瀬さんの出番があれだけだったのは残念。
かみはえーりって言うから、てっきり、生瀬さん、大活躍なのかと思いました

シャッター アイランド (2010-10)

題名	シャッター アイランド (SHUTTER ISLAND）
制作国	アメリカ
公開年	2010/04 (2009）
監督	マーティン・スコセッシ
出演者	レオナルド・デカプリオ、マーク・ラファロ、ベン・キングズレー、ミシェル・ウィリアムズ

 

予告編を見て、めちゃくちゃ期待していたのですけど。。。バレバレのストーリーで、かなり期待外れでした
ラストでどんでん返しがあるかと、それでも、最後まで頑張って観たのに。。。順当に終わっちゃいました
あ～、つまらない。

でも、最後は、ちょっと可哀相だったなぁ。
最後、やっぱり正気に戻っていて、選択したと思うのですよ。
本人が選択した結果だから、良いのかな。。。